警備業法欠格事由の違憲性と最高裁大法廷 2026/01/16 1事案の概要改正前の警備業法は、被保佐人であることを警備員の欠格事由として定めていました。原告は、被保佐人であったため、この規定が適用され、雇用契約終了の通知を受けて退職をしました。原告は…
男性助産師禁止は憲法違反の疑い 2026/01/06 1はじめにこのブログでは男性助産師を禁止する保健師助産師看護師法3条の違憲について論じます。2助産師法の仕組み助産師については保健師助産師看護師法(助産師法)の3条に規定が存在します。第三…
【メディア掲載】岩波書店『世界』2025年12月号「ストーカー対策最前線」(後編) 2025/11/09 本日はストーカー事件に関する重要な記事が掲載されましたのでご報告いたします。タイトルのとおり、岩波書店の「世界」という月刊誌で「ストーカー対策最前線」という記事が公表されています。この記事…
【不法就労助長】制裁的行政処分には過失が必要 2025/11/04 1はじめにこの記事では、制裁的行政処分の成立要件として過失が必要であるとの立論につき解説をします。この訴訟は、令和7年(2025年)の私の代表作として位置付け、引き続き最高裁の判断を仰いで…
【不法就労助長行為】行政処分に過失は不要との一般論は不法就労助長行為に妥当しない 2025/11/02 1はじめに本記事は、入管法に基づく退去強制の原因となる「不法就労助長行為」をめぐり、その成立要件に「過失」が必要か否かという憲法上の論点を最高裁判所に問うた上告理由書の内容を要約したもので…
【メディア掲載】「現代の弁護士像 社会を支えるプロフェッショナル達」第1弾 2025/10/23 この度、弁護士JPの取材を受けましたのでご報告いたします。「弁護士検索サイトは”選ばれる仕組み”を作ることが大事」https://www.ben54.jp/newsletter/lawyers_interview001.pdf「現代の弁護士像社会を…
ストーカー警告の誤解を解く方法と注意点 2025/10/18 1はじめにこの記事では、ストーカー規制法に基づく警告を受けてしまった場合に、これを取り消す方法とその注意点ついて解説します。この記事でいうストーカー警告は、口頭警告とストーカー規制法4条1…
【メディア掲載】岩波書店『世界』2025年11月号「ストーカー対策最前線」 2025/10/16 本日はストーカー事件に関する重要な記事が掲載されましたのでご報告いたします。タイトルのとおり、岩波書店の「世界」という月刊誌で「ストーカー対策最前線」という記事が公表されています。この記事…
不法就労助長の判例の傾向 2025/10/14 今回の記事では、不法就労助長該当性が争われた裁判例の分析結果によって、裁判所の傾向を分析してみたいと思います。この記事における不法就労助長とは退去強制事由としてのものですが、刑事事件として…
在留資格を失わないための弁護方法 2025/09/24 1はじめに今回は、外国人の刑事事件で注意すべき事項を解説します。外国人が日本で適法に滞在するためには、入管法に基づき一定の在留資格(ビザ)を取得することが必要です。外国人が刑事事件を起こし…