解決事例
【オーバーステイ】逮捕に怯える日々から、弁護士・中国律師が同行する出頭申告で、自ら帰国する手続きへ
【オーバーステイ】逮捕に怯える日々から、弁護士・中国律師が同行する出頭申告で、自ら帰国する手続きへ
相談前
ご本人はオーバーステイ(不法残留)の状態にあり、いつ逮捕されるのかと、毎日怯えながら生活していました。
相談後
弁護士が同行して出頭申告を行い、ご本人は自ら帰国する手続きを進めました。出頭は2回、手続きに要した期間は合計で約1か月でした。出頭には、弁護士に加えて中国律師も同行し、サポートしました。
松村 大介 弁護士からのコメント
オーバーステイの状態が続くと、「いつ摘発されるか分からない」という不安を抱えたまま過ごすことになります。入管法には、違反調査が始まる前に自ら出頭した場合など、一定の要件を満たすときに、退去強制の手続ではなく出国命令によって出国できる制度があります(入管法24条の3)。出国命令で出国した場合の上陸拒否期間は1年、退去強制により送還された場合は原則5年と、取扱いに大きな差があります(同法5条1項9号)。もっとも、出国命令を受けられるかどうかは、個別の事情によって決まります。
出頭申告は、入管でどのような説明をするかによって、その後の手続が変わります。弁護士が事前に準備したうえで同行することが重要です。本件でも、弁護士と中国律師が同行しました。オーバーステイでお悩みの方は、早めにご相談ください。