舟渡国際法律事務所

神熙玲先生との思い出 Netflix「地獄に堕ちるわよ」を観て

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神熙玲先生との思い出 Netflix「地獄に堕ちるわよ」を観て

神熙玲先生との思い出 Netflix「地獄に堕ちるわよ」を観て

2026/06/22

目次

  1. 序章 弁護士の仕事と、「どうなりたいの?」という問い
  2. 弁護士になる前、私は占い師の弟子だった
  3. 一冊の本から始まった
  4. 知られざる占術家、神熙玲
  5. 先生を捜し当てた日
  6. 「ズバリ言うわよ」の裏側で
  7. 占い師は陰の存在でいい
  8. テレビの占いは入口にすぎない
  9. 人は一つの小さな宇宙である
  10. 高尾義政先生と御射山宇彦先生の教え
  11. 大石眞行先生に学んだ開運の理論
  12. 晩年の鑑定方法
  13. 占いも法も、同じ根から生えている
  14. 「地獄に堕ちるわよ」を観て

 

序章 弁護士の仕事と、「どうなりたいの?」という問い

 松村大介という弁護士のプロフィールには、こう書かれている。「外国人刑事弁護を中心として、憲法理論、行政法理論に基づき、指導、助言を行っている。無罪判決の実績を有する。依頼者の困難に内在する理論的空白を発見し、従来の判例・先例では説明しきれない法的課題に対して理論を提唱し、熾烈な法廷闘争を繰り広げる」。

 私が普段向き合う依頼者は、たとえば、明日にも起訴されるかもしれない被疑者であり、実刑判決を待つ被告人であり、強制送還によって家族も仕事もこれまでの暮らしのすべてを失おうとしている外国人である。いずれも、当人からすれば、「地獄に堕ちるわよ」と告げられたに等しい窮地に立たされている。

 そうした依頼者に、私がまず尋ねるのは、「で、あなたは、どうなりたいの?」という一点である。他人の運命を言い当てる占いとは逆に、私はその人自身が望む先を聞く。そして、その目的のために必要な法律論を組み立てていく。ときには憲法論にまで遡り、立ちはだかる判例を乗り越える理論を考える。

その例が、ストーカー警告事件と不法就労助長事件である。いずれも、憲法と行政法が正面から問われた事件であった。

 ストーカー警告事件の依頼者は、日本の大学に通う中国籍の女性であった。同じ研究室の先輩男性から関係を迫られ、やむなく応じたが、その後の誘いを断ったところ、相手の態度が一変した。研究上の連絡をとっただけで、逆に「ストーカー行為をされた」と警察に訴えられ、ストーカー規制法に基づく文書警告を受けてしまった。事情聴取の場で通訳を求めても認められず、専門的な日本語を理解できないまま、一方的に警告を告げられたのである。

 問題は、「文書警告には法的効力がないから、裁判で争うことはできない」という、従来の判例と警察の解釈にあった。この壁を崩さなければ、彼女の名誉は回復されない。令和6年6月26日、大阪高等裁判所は、訴えそのものは退けたものの、文書警告に法的効力があることを正面から認め、一定の不利益がある場合には裁判で争い得ると判断した。警察が自ら「効力はない」として持ち出した高裁判例を、同じ高裁のレベルで覆す判断である。ストーカー冤罪を争うための新たな道が開かれたと考えている。

不法就労助長事件は、ある会社が不法就労のベトナム人を雇用したとして入管法違反に問われた事件である。しかし、私の依頼者である中国籍の女性は、採用面接の担当者ですらなく、ただ履歴書を受け取っただけであった。それでも「不法就労を助長した」とされ、強制送還の危機に立たされた。日本で築いた暮らしのすべてを失いかねない、重い処分である。

 刑事法には、「責任なければ罰なし」という原則がある。行政処分の世界ではこの原則は及ばないとされてきたが、私はそれを誤りだと考える。強制送還は、外国人の生活基盤をことごとく奪う重い制裁である。責任のない者までその対象とすることは、憲法に反する。私は「制裁的行政処分の成立には過失を要する」という理論を立て、この結論を覆すべく、今も法廷で争っている。

これらの事件を通じて、私はストーカー冤罪を争う方法を切り開き、強制送還の危機から依頼者を救ってきた。ある依頼者は、私にこう言って感謝してくれた。「先生は、私にとって神様です」。

けれども、その私にも、神様にも等しい大恩人がいた。これから書くのは、その大恩人との出会いの話である。出会いはちょうど、私が大運天冲殺に入る直前のことであった。

 

1 弁護士になる前、私は占い師の弟子だった

 弁護士になる前のことである。2011年からの10年間、私は神熙玲先生の最後の直弟子として、先生のもとで占術を学んだ。法律家としての私しか知らない人には、意外に思われるかもしれない。だが、これは確かに私の歩んできた道である。

 

2 一冊の本から始まった

 きっかけは、その数年前にさかのぼる。2004年ごろ、世は六星占術と細木数子のブームに沸いていた。私はそのころ、溝口敦氏の「魔女の履歴書」を読んだ。

書かれていることの真偽はともかく、私の印象に強く残ったのは、細木数子その人ではなかった。貧しい時代から伝説の占い師へと身を起こす、その転機に立っていたとされる、もう一人の人物、「神熙玲」である。いったい何者なのか。その問いが、長く私の頭の片隅に残った。

 

3 知られざる占術家、神熙玲

 「神熙玲」について調べていくと、その人物像が少しずつ見えてきた。呉家十三代算命学宗家・高尾義政先生、0学占術の御射山宇彦先生、真気学の山本光養先生といった、日本屈指の占術家の薫陶を受け、東洋系の占術を統合して「真理占星学」を独自に体系づけ、政財界の重鎮から厚い信頼を集めていた人物であった。

真理占星学とは、算命学や0学占いなどの東洋系の占術を一つにまとめ、生年月日を基準として森羅万象を読み解く、先生独自の体系である。表舞台に立つことはない。それでいて、この国を動かす人々が、その言葉を求めていた。

 

4 先生を捜し当てた日

 そして2011年、私はとうとう神熙玲先生のもとを訪ねた。ところが、聞いていた住所に行ってみると、そこはもぬけの殻であった。先生は、すでに転居されていた。

それでも私は諦めず、周辺で何度も聞き込みを重ね、捜し歩いて、ようやく先生に巡り合った。今思い返しても、よくあそこまで粘ったものだと思う。そうして個人鑑定を受け、その場で入門を願い出た。以来10年、私は先生の最後の直弟子として、真理占星学を学ぶことになる。この間、神熙玲先生が年始に刊行していた「●年をみる」という暦の編集責任者も務めた。

 奇しくも先生と出会ったころ、私はちょうど大運天冲殺に入るところであった。大運天冲殺には諸説あるが、それまで不運の人生を歩んでいた者にとっては、運勢が一時的に大きく上向く期間をいう。星が私を先生のもとへ運んだのだと、今では思っている。

 足を運んで人を捜し、話を聞いて回るというあの作業は、そのまま今の弁護士の仕事に通じている。事実を一つずつ確かめ、関係者から丁寧に話を聞き取ることは、弁護士業務の根幹である。先生を捜し当てたあの日から、粘り強く食らいついていく姿勢だけは、私のなかで変わっていない。

 

5 「ズバリ言うわよ」の裏側で

 先生に細木数子の話を向けると、決まって少し顔をしかめられた。それでも、問わず語りに、いろいろなことを教えてくださった。

 テレビの向こうで、彼女は「ズバリ言うわよ」と他人の人生を言い当ててみせた。けれども、自らの来歴の核心、すなわち神熙玲先生という恩人の存在については、生涯、口を閉ざし続けた。他人のことはズバリと言いながら、自分のことだけは、ついに語らなかったのである。

著書「人間の器」を書かれた理由も、そこにあった。細木数子が神熙玲先生との出会いを世間から隠していた。その事実を正し、真実を明らかにしたい。それが筆を執った理由だと話された。

島倉千代子さんの話も忘れがたい。島倉さんが細木数子と決別したその日、駆け込んだのはある医院であった。院長に呼ばれて先生が駆けつけると、島倉さんは神熙玲先生を見るなり、部屋の隅でおびえ、震えていたという。島倉さんからすれば、先生も細木数子の側の人間に見えたのだろう。だからただ怖かったのだ、と先生は静かに語られた。

 後年、先生が携帯サイトを運営しておられたときのことも教えてくださった。運営会社が「細木数子六星占術の師匠」という広告を出したところ、細木数子事務所から抗議文書が届いた。先生は秘書を通じて、「神熙玲先生は、細木数子氏との直接対決を希望しております」と返された。すると、それきり連絡は途絶えたという。

 

6 占い師は陰の存在でいい

 先生は、ご自身の生き方についても、折に触れて静かに語られた。「占い師は陰の存在だから、表に出るべきじゃない」。そして、「人の評価は、自分で言うものではなく、他人から与えられるもの。私はそれでいい」。その言葉のとおり、先生は最後まで、自ら表舞台を求めることはなかった。

 

7 テレビの占いは入口にすぎない

 真理占星学を学んで痛感したのは、マスコミで流れる占いの多くが簡略化されすぎていて、占いの本質には届いていない、ということであった。テレビや雑誌で目にする占いは入口にすぎない。その奥には、生半可な気持ちでは立ち入れない、深く広い世界が広がっていた。

 

8 人は一つの小さな宇宙である

 そもそも占いとは、古代の人々が自然の法則を見つめ、そこに神の意志を見出して体系づけたものである。その営みはやがて、「人はどう生きるべきか」を問い、指し示すものへと深まっていった。世に霊感商法などと呼ばれるものは、本来の占いとは別物であり、明確に区別されるべきものである。

その根底にあるのが、人間小宇宙論という考え方である。大宇宙に働く法則は、そのまま一人の人間という小宇宙のうちにも映し出されている。人もまた、星々を貫くのと同じ理によって動く、一つの小さな宇宙である。だからこそ、人が生まれた時の天の配り、すなわち生年月日を読み解けば、その人の本質と運命の流れを知ることができる。真理占星学が生年月日を基準とするのも、この一点に拠っている。

神熙玲先生は、「天冲殺を知れば、この世で降りかかる災難の7割を避けることができる」と説いておられた。天冲殺の解釈には諸説あるが、時間と空間の不自然な融合状態であり、ある人には凶と出て、ある人には逆に働く。天冲殺は人間にとっての核であり、誰も避けて通ることはできない。

 

9 高尾義政先生と御射山宇彦先生の教え

 高尾義政先生と御射山宇彦先生から、私が直接に教えを受けたわけではない。いずれも、神熙玲先生を通じて伝え聞いた言葉である。それでも、今も私の胸に残っている。

算命学を体系づけた高尾義政先生は、「人間の価値は、時代と社会が決める」と説かれた。そして、「人間は、与えられた役目に従って生きるべきである」とも。自らの価値を誇るのではなく、与えられた役目を見定め、それを全うする。その姿勢は、「人の評価は他人から与えられるもの」と語られた神熙玲先生の言葉と通じ合っている。

 0学を創始した御射山宇彦先生は、「運命は相性によって形成され、時間がそれを決定する」と説かれた。人の運命は他者との相性のなかで形づくられ、時の流れがその行方を定めていく。世に知られる0学占いの運命グラフも、その表層にすぎない。一本の曲線の背後には、易の深い解釈が横たわっている。

 

10 大石眞行先生に学んだ開運の理論

 神熙玲先生が占術家としての私の基礎を築いてくださったとすれば、運をどう開くかという実践、すなわち開運法については、私は主に二人の先生に学んだ。大石眞行先生と、雨宮零先生である。

なかでも大石眞行先生は、私がこれまで出会った占術家のなかでも、際立った存在であった。

 先生は、千葉大学教育学部で教育心理学を修めた理知の人である。10歳で占いの世界に入り、その術歴は半世紀近くに及ぶ。子平(四柱推命)、紫微斗数、東西の占星術、奇門遁甲、六壬、周易、断易、河洛理数、地理風水、人相、手相と、東洋占術のほぼ全域を修めた大家である。

 そして先生は、占いを「当たる・当たらない」の次元にとどめなかった。単なる気休めではなく、実生活に役立つ等身大の神秘学として「玄学」を提唱し、自ら「玄学舎」という研究団体を主宰された。占いは、運命を言い当てるためだけの道具ではない。理論に裏打ちされた方法によって、運命そのものを自らの手で開いていくことができる。大石先生の開運法は、その考えに貫かれていた。

 私が先生から学んだのも、この点であった。運は、ただ待つものではなく、正しい理論に従って自らの意志で動かしていくものである。たとえば花を一輪買うことにも、運を開く理がある。先生はそれを、神がかりの語り口ではなく、誰もが再現できる技法として、筋道立てて教えてくださった。理論の裏打ちがあって初めて、開運は実学になる。それを私は大石先生から学んだ。

雨宮零先生も、改運(開運)と引き寄せを得意とする占術家であり、大石先生に師事しながら研鑽を重ねてこられた。私もまた、雨宮先生から開運の手ほどきを受けた。お二人から授かった技法は、今も私のなかに残り、依頼者のために働く私を、見えないところで支えている。

 

11 晩年の鑑定方法

 晩年、神熙玲先生がどのように鑑定しておられたかを書き留めておきたい。

 真理占星学は、生年月日を起点として森羅万象を読み解く。その主たる柱は、高尾義政先生の算命学理論と、0学占いのグラフ占星術を統合したものを「命占」として用いるところにあった。方位については、0学占いも参考にされたが、転居などの判断には真気学を用いておられた。

具体的には、算命学の陽占・陰占・流運・大運を用い、あわせて0学のグラフ占星術を読まれた。日常のなにげない会話のなかでも、「それはゼロ(の要素)だから、やめておきなさい」「それはあなたにとって制覇だから、進めなさい」と、折に触れて助言してくださった。先生ご自身も、その理に従って生きておられた。電通年賀会での鑑定も、同じように行っておられたと思う。

 東洋運勢学会、21世紀占術普及協会、神・真理占星学会から刊行していた暦では、算命学の軍略論に基づいて運勢を予想しておられた。社会情勢の分析に長けていたと評判であった。

 

12 占いも法も、同じ根から生えている

 神熙玲先生をはじめ、いろいろな先生から教わったことを、今あらためて考えてみる。正当な占いは思想に支えられ、「人はどう生きるべきか」を指し示すものである。宿命や運命によって人生の大枠はある程度定まるとされるが、それでも人は、自分の特性を見極め、幸運期には力を尽くし、不運期は休息の時と心得て、人生を設計していくべきだと思う。

 そして、私には一つ申し上げたいことがある。占術と法とは、私のなかで別物ではない。算命学は、古代の人々が自然界に見出した法則を、五行や陰陽という基準点をもって体系づけたものである。一方、私が専門とする憲法や行政法も、国家が生まれるより前から人間社会に根づいていた社会規範を淵源とする。「人に刑罰を無慈悲に科してはならない」。こうした素朴な掟は、どの条文よりも古い。占いも法も、人の手による制度に先立つ自然法という、同じ根から生えている。

つまるところ、占いも法も、「人はどう生きるべきか」を示す処世術である。その説明の仕方は、何でもよい。道徳論として語られることもあれば、東洋思想として説かれることもあり、法理論として組み立てられることもある。入れ物は違っても、中身は一つ、「どう生きるか」に行き着く。

同じことは、洋の東西を問わず、時代を超えて繰り返し説かれてきた。古代中国で、孔子は「己の欲せざる所、人に施すこと勿れ」(『論語』衛霊公篇)と弟子に教えた。後年、海を隔てた地で、イエスは「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」(「マタイによる福音書」七章一二節)と語った。一方は儒家の言葉、他方は福音書の教えでありながら、説いている中身は重なり合う。『易経』が「積善の家には必ず余慶あり」と記し、老子が「天網恢恢、疎にして失わず」と説いたのも、善悪はめぐって己に返るという同じ理を、別の言葉で言い表したものである。

兵法も例外ではない。孫子は戦いの要諦を説くにあたり、その筆頭に「道」を置き、「彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず」(『孫子』謀攻篇)と記した。まず己を正しく知れという教えは、生年月日から自己の本質を見極めよと説く占術の発想と通じている。近くは、稲盛和夫氏が、経営の判断基準を「人間として何が正しいか」という一点に置き、事を起こすたびに「動機善なりや、私心なかりしか」と自らに問い続けたことも、同じ流れにある。

 説く人も、言葉も、文化も異なる。それでも、行き着く先は一つである。だからこそ、これは誰かが恣意に作った決まりごとではなく、人の世に通じる普遍の法則なのだと思う。

思えば、私がこれまで手がけてきた事件も、突き詰めれば、この素朴な感覚から始まっている。法廷で争った論点も、出発点はいつも「これは、おかしいのではないか」という、ありふれた疑問であった。私はただ、その直感を法律の言葉に翻訳しているにすぎない。そもそも法律とは、人々が長く共有してきた社会の常識を、明文のルールに組み替えたものである。とすれば、素朴な常識から法を組み立てることは、何ら奇妙なことではない。むしろ、それが法の本来の姿だと思う。

 そして、その普遍の法則が究極に問うているのも、やはり「人はどう生きるべきか」である。真理占星学が生年月日から示そうとしたものも、憲法や行政法が条文の奥で守ろうとしているものも、突き詰めればこの一点に行き着く。だからこそ私は、目の前の依頼者と、その背後にある声なき声を救いたい、その人に幸せになってほしいと願って、日々の仕事に向き合っている。占術の世界で授かった「どう生きるべきか」という問いは、今も弁護士としての私を、根のところで支えている。

 

13 「地獄に堕ちるわよ」を観て

 Netflixの「地獄に堕ちるわよ」を観ながら、私はずっと神熙玲先生のことを思い出していた。画面に映るのは細木数子の生涯だが、その物語の陰に、確かに先生の面影があった。

「地獄に堕ちるわよ」。そう言って、彼女は多くの人を震え上がらせた。その彼女も、今はもういない。地獄か天国か、その行方を見定める術は、私にもない。占いは、死者の往く先までは教えてくれないからである。

 ただ、一つだけ確かなことがある。神熙玲先生は、私の運命を変えてくださった恩師である。弁護士となった今も、その思いは変わらない。先生に出会えたことを、私は幸運だと思っている。

私をこの道へ導いてくださった神熙玲先生、大石眞行先生、雨宮零先生、そして占いの深さを教えてくださったすべての先生方に、心より御礼を申し上げる。先生方から授かった教えは、占術の枠を超えて、私が弁護士として、また一人の人間として、どう生きるべきかを、今も静かに照らし続けてくれている。

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