外国人の薬物事件――「執行猶予」では終わらない 2026/04/19 1よくある誤解から日本で薬物事件の刑事弁護を受けた外国人の方から、次のような話をしばしば伺います。「刑事弁護人から、執行猶予が付けば大丈夫と言われた」「初犯で量も少ないので、退去強制にはな…
『ストーカー』と指差される前に――規制法の構造と対応 2026/04/19 1本記事についてストーカー規制法をめぐっては、これまで個別のテーマで複数の記事を書いてきました。本記事は、それらの内容をひとつにまとめ、改めて全体像をお示しするものです。初めてお読みになる…
不法就労助長違反認定事件――過失のない者への退去強制が、最高裁で問われている 2026/04/19 不法就労助長違反認定事件――過失のない者への退去強制が、最高裁で問われている1ある通訳者の話Xは、外国人労働者派遣業を営む会社の契約社員である。部署は管理部で、職務は翻訳・通訳。採用判断の権…
示談交渉中にストーカー規制法違反で逮捕される? 弁護士が解説する「目的要件」の落とし穴 2026/04/17 示談交渉中にストーカー規制法違反で逮捕される?弁護士が解説する「目的要件」の落とし穴目次1示談交渉とストーカー規制法が交差する場面2ストーカー規制法が適用されるための「目的要件」とは3示談…
過失なしで不法就労助長の退去強制?――法律の問題点と救済方法を弁護士が解説 2026/03/28 在留カードをきちんと確認し、法務省が推奨する読取アプリで真贋まで確かめた。それでも採用したベトナム人がなりすまし事案だったとして、「不法就労助長」を理由に退去強制処分を受ける――。2025年7月、…
池袋ストーカー殺人事件に学ぶ――「ストーカー冤罪」を晴らす方法、警告を取り消す方法 2026/03/28 舟渡国際法律事務所弁護士松村大介はじめに池袋ストーカー殺人事件は、ストーカー被害の深刻さを改めて社会に突きつけた。しかし私はこの機会に、もう一つの重要な問題も伝えなければならない。ストーカ…
池袋ポケモンセンター殺人事件と「ストーカー規制法の課題」――命を守る制度のあり方を問う 2026/03/28 夢の場所で奪われた命 2026年3月26日夜7時過ぎ、東京・池袋のサンシャインシティ2階「ポケモンセンターメガトウキョー」で、21歳のアルバイト店員・春川萌衣さんが元交際相手の男(26歳)に刃物で刺され…
日本で不法就労・資格外活動の疑いで逮捕されたら 2026/03/22 日本で不法就労・資格外活動の疑いで逮捕されたら中国人当事者・雇用者・ご家族へ※本記事は法的アドバイスではありません。個別の事件については、必ず刑事弁護士にご相談ください。1.はじめに――こんな事…
日本で特殊詐欺・マネーロンダリング容疑で逮捕されたら 2026/03/22 日本で特殊詐欺・マネーロンダリング容疑で逮捕されたら中国人当事者・ご家族へ※本記事は法的アドバイスではありません。個別の事件については、必ず刑事弁護士にご相談ください。はじめに――こんな事件が…
不法就労助長罪で警察が来た。それでも、諦めない。 2026/03/21 舟渡国際法律事務所代表弁護士松村■ある朝、突然に朝、店を開けようとしたとき。あるいは、事務所で仕事をしていたとき。警察官が来た。「不法就労助長の疑いで、任意同行をお願いしたい」その瞬間、頭が…