日本で特殊詐欺・マネーロンダリング容疑で逮捕されたら 2026/03/22 日本で特殊詐欺・マネーロンダリング容疑で逮捕されたら中国人当事者・ご家族へ※本記事は法的アドバイスではありません。個別の事件については、必ず刑事弁護士にご相談ください。はじめに――こんな事件が…
不法就労助長罪で警察が来た。それでも、諦めない。 2026/03/21 舟渡国際法律事務所代表弁護士松村■ある朝、突然に朝、店を開けようとしたとき。あるいは、事務所で仕事をしていたとき。警察官が来た。「不法就労助長の疑いで、任意同行をお願いしたい」その瞬間、頭が…
ストーカー規制法上の警告と銃刀法のリンク(警告・欠格事由・許可取消・仮領置) 2026/02/25 1はじめにこのブログでは、ストーカー規制法の警告(口頭警告、文書警告)を受けた場合に、既存の銃刀法の銃砲刀剣類所持許可に及ぼす影響について解説を行います。2ストーカー規制法の警告ストーカー…
有罪判決と各種資格喪失の問題 2026/02/21 1はじめにこのブログでは、刑事事件で一定の有罪判決を受けた場合の各種資格喪失の不利益について解説をします。2有罪判決と各種資格喪失建築業法、風営法等様々な法律の分野では、拘禁刑(旧・懲役刑…
行政法判例の動きとストーカー規制法4条1項の警告の処分性 2026/02/02 2024年(令和6年)は、ストーカー規制法4条1項の文書警告をめぐる熾烈な攻防が繰り広げられました(ストーカー警告事件)。ともすれば凶悪事件に発展しかねないストーカー事件に対して、ストーカ…
売春行為と退去強制事由(出入国管理及び難民認定法24条4号ヌ) 2026/01/30 1はじめにこのブログでは、外国人が売春行為を行った場合における退去強制との関係について解説を行います。2売春行為の法的規制売春行為を行った場合、①刑事事件としての側面、②入管法所定の退去強制…
紛失防止タグを用いた位置情報の無承諾取得等の規制と憲法31条 2026/01/23 1はじめに従来、GPS装着行為はストーカー規制法の規制対象となっていました。紛失防止タグもGPSと同様に被害者の位置情報を把握することができる点で、GPSと同様の機能を達成することできます。しかし、…
警備業法欠格事由の違憲性と最高裁大法廷 2026/01/16 1事案の概要改正前の警備業法は、被保佐人であることを警備員の欠格事由として定めていました。原告は、被保佐人であったため、この規定が適用され、雇用契約終了の通知を受けて退職をしました。原告は…
聖徳太子の旧1万円札と偽造通貨行使罪 2025/12/14 1はじめに今回は、聖徳太子の旧1万円札の偽装通貨を行使したという事件を例題として、偽造通貨行使罪を取り上げたいと思います。2偽造通貨行使罪偽造通貨行使罪は刑法148条に規定されています。偽…
【メディア掲載】岩波書店『世界』2025年12月号「ストーカー対策最前線」(後編) 2025/11/09 本日はストーカー事件に関する重要な記事が掲載されましたのでご報告いたします。タイトルのとおり、岩波書店の「世界」という月刊誌で「ストーカー対策最前線」という記事が公表されています。この記事…