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【在日中国人のための刑事弁護ガイド⑦】 証券口座乗っ取り・相場操縦・金融犯罪 長期捜査の後に突然逮捕——接見禁止前の早期弁護士相談が不可欠

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【在日中国人のための刑事弁護ガイド⑦】 証券口座乗っ取り・相場操縦・金融犯罪 長期捜査の後に突然逮捕——接見禁止前の早期弁護士相談が不可欠

【在日中国人のための刑事弁護ガイド⑦】 証券口座乗っ取り・相場操縦・金融犯罪 長期捜査の後に突然逮捕——接見禁止前の早期弁護士相談が不可欠

2026/03/22

【在日中国人のための刑事弁護ガイド⑦】 証券口座乗っ取り・相場操縦・金融犯罪

長期捜査の後に突然逮捕——接見禁止前の早期弁護士相談が不可欠

本記事は法的アドバイスではありません。個別の事件については必ず刑事弁護士にご相談ください。

1. こんな事件が増えています

近年、中国籍の方が関与した金融犯罪として、証券会社の顧客口座への不正アクセス・株価操縦・SNS型投資詐欺・暗号資産を使った資金洗浄などが摘発されています。

  • 他人の証券口座にフィッシングなどで不正アクセスし、株価を意図的に操作
  • SNS・マッチングアプリで知り合った人物に偽りの投資情報を提供し資金を騙し取る
  • 暗号資産(仮想通貨)を使った犯罪収益のマネーロンダリング
  • 「口座を貸した」「送金を手伝った」という末端的関与

金融犯罪は数ヶ月〜数年にわたる長期捜査の後に突然逮捕されるパターンが多く、当事者が捜査の進捗を知らないうちに証拠が積み重なっています。

 

2. 主な罪名と罰則

罪名

根拠法

法定刑

相場操縦

金融商品取引法159条

10年以下の拘禁刑または1000万円以下の罰金(法人は7億円以下)

不正アクセス

不正アクセス禁止法3条

3年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金

インサイダー取引

金融商品取引法166条・167条

5年以下の拘禁刑または500万円以下の罰金

詐欺罪(投資詐欺)

刑法246条

10年以下の拘禁刑

マネーロンダリング

組織犯罪処罰法10条

10年以下の拘禁刑または500万円以下の罰金

 

金融犯罪の特徴

  • 長期捜査・大規模捜査(金融庁・証券取引等監視委員会・警察・検察が連携)
  • 複数人同時逮捕、組織的犯行として厳しく処断される傾向
  • 接見禁止が付きやすく、弁護士以外と長期間接触できない
  • 膨大なデジタル証拠(取引記録・通信記録)が使われる
  • 「口座を貸しただけ」「知らなかった」も共犯・幇助として立件されうる

 

3. 弁護活動のポイント

関与の故意・認識の精査

「犯罪と知らずに口座を貸した」「指示に従っただけで詐欺と知らなかった」という事情があれば、故意の不存在を主張できます。口座貸与の経緯・目的・連絡記録を早期に整理します。

組織内の役割・末端性の立証

首謀者ではなく末端の役割だったことを立証することで量刑を軽減できます。捜査協力も軽減事由になりえます。

被害回復への協力

被害者(口座名義人・投資家)への弁済・弁償の意思と行動を示すことで不起訴・量刑軽減・執行猶予獲得を目指します。

 

外国人が逮捕されたとき、最初の72時間が勝負です

① 24時間・制限なく接見できるのは弁護士だけ

逮捕直後から起訴・釈放の判断が下されるまでの間、家族・知人は面会できません。弁護士だけが時間制限なく被疑者と接見し、日本語がわからない方には中国語通訳を介して状況を把握・方針を伝えることができます。

 

逮捕直後の初動対応が釈放の可否を決める

逮捕から48時間以内に検察送致、さらに24時間以内に勾留の可否が決まります。この72時間以内に弁護士が積極的に動けば、勾留を阻止して早期釈放につながる可能性があります。動き出しが遅れるほど選択肢が狭まります。

 

通訳を介した適切なコミュニケーションが有利な処分につながる

日本語で取り調べを受けると、意図せず不利な供述をするリスクがあります。中国語対応の弁護士が同行・アドバイスすることで、取り調べへの適切な対応が可能になり、不起訴・軽い処分獲得の可能性が高まります。

 

外国人にとって不起訴獲得は在留資格を守る最前線です

窃盗・詐欺・偽造など多くの犯罪で、執行猶予付き判決であっても退去強制事由に該当します。「刑務所に入らなくて済んだ」では終わりません。不起訴処分を獲得すれば前科がつかず、在留資格への影響を最小限に抑えられます。外国人の刑事事件では、不起訴獲得を弁護活動の最優先目標に置く必要があります。

 

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松村大介弁護士(舟渡国際法律事務所)

  • 中国語対応可能(中国人依頼者の解決実績多数)
  • 逮捕直後から24時間・制限なく接見対応
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  • 不起訴獲得・早期釈放・退去強制回避の豊富な実績
  • 難関事件・他事務所で断られた案件にも積極対応

 

ご相談はお気軽に。逮捕直後の方は今すぐお問い合わせください。初回電話相談無料。

 

本記事は法的アドバイスではありません。個別の事件については刑事弁護士にご相談ください。

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