言葉や制度の壁を越え、信頼されるパートナーでありたいという想いから、中国人のご依頼者様に寄り添う国際法律サービスを展開しています。日本と中国双方の法的・文化的背景を深く理解し、専門知識と実務力を融合させながら、一人ひとりの状況に適切な解決策を導き出すことを理念としております。変化の激しい時代においても、安心して任せられる存在であることを追求してまいります。
複雑な法律問題に対しても粘り強く対応
複雑で繊細な法律問題にも真摯に向き合いながら、状況に応じて粘り強く丁寧に応じる姿勢を大切にしております。とりわけ在日中国人の方々や中国企業様を巡る案件に豊富な経験を持ち、中国語対応の体制を整えることで、言葉や文化の違いにも細やかに配慮した実務的な支援を実現いたします。また、多様な価値観を尊重しつつ、安心して相談できる関係づくりを重視しています。
弊所では数多くの先進的な案件を手掛けています。例えば、従来否定されていた、ストーカー規制法4条1項の警告に対する救済方法について高裁で異例の判決を勝ち取る等、不法就労助長罪の成立範囲に疑問を投げかける訴訟等実務に一石を投じた案件も少なくありません。